関東を中心に活躍中の清水鮎美インストラクターの
骨ナビ:猫背改善編です。
デスクワークやスマホ操作に夢中になると前かがみの姿勢になり
猫背やストレートネックの原因に繋がっていきます。
人間は正しい姿勢でいることで頭・手足・胴体をお互いがバランスよく支え
痛み無くスムーズに体を動かすことができるようになっています。
猫背によって崩れた姿勢では、骨格や筋バランスを邪魔しあい
日常生活を脅かす痛みの原因を引き起こすことに繋がります。
猫背には、猫首タイプ・猫肩タイプ・猫背タイプ・猫腰タイプがあり
それぞれにあった解消法があります。
自分は何タイプなのかを知り、痛みの原因と解消法を学んでいきましょう。
今回は、椅子に座って行うストレッチやマッサージをご紹介します。
清水インストラクターの助手マディソン君も登場!!
仕事の休憩時間や家事の合間にホッと一息つきながら
体をリセットしていきましょう。
ir***n*** : 2024年7月17日
骨格の見本で解説をいただくことで、より動かしているポイントがわかりやすかったです。
質問ですが、巻き型の場合の2番目の動き、背泳ぎのような動きについて。
小指から後ろに動かす際、肘を伸ばさず、緩めた状態で回すのは、何か理由があるのでしょうか。
体操系の仕事をしているのですが、多くの動きは肘を伸ばすという指導が入ります。骨ナビでのご指導の際の、理由を是非ご教示ください。
これからも、もっと多くの動画公開をお願いいたします。
とにかく、先生の動画は、気持ちいいです。
スタ******* : 2024年7月22日
コメントありがとうございます。
▼清水IRよりご返信いただきました。
ご質問ありがとうございます。興味を持っていただき感謝しています。
肩甲骨の可動性があがり、胸椎上部の関節が動きやすくなるからです。(実際に触ってもらうとわかりやすいようにおもいます)
「筋肉がストレッチされる感覚が強いほうが関節が動いている」というイメージがあるかもしれませんが、肘を伸ばすと肩周りの表面には”ストレッチが強い”感じがしますが、肘を緩めることで、体の深部がよく動くようになります(^^)
▼以下スタッフより
オダカヨガにもトライしていただくと感覚的につかみやすいかもしれません。
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