東京の体育系の専門学校に通っていました。卒業間近のある日、講師から突然電話が来て…
「しんちゃん、レッスン決めといたから♪よろしく～」…と一方的に告げられレッスンしたのがインストラクターデビューのきっかけです（笑）。
卒業後の進路も決まってなく、あの頃は特にやりたい事も無かったので、インストラクター業にチャレンジしてみました。
チャレンジしてみて本当によかったと思ってます。こんなに楽しくて自分にあった職業につく機会をくれた講師に感謝です。

できれば生涯フィットネスに関わっていたいです。
妻と二人でスタジオを開けたらいいなぁと、ほのかに思っています。
年を重ねても夫婦でフィットネスに関わっていけたら幸せですよね。
今はまだ年をとった自分と妻を想像できないですけど・・・

レッスン中、キョーレツな腹痛に耐えられず、誰にも何も告げずにトイレに駆け込んだ事があります。
トイレからスタジオに戻った時には、「ウォーミングアップを終えて、水を飲んで振り返ったらインストラクターが失踪した！」とスタジオがちょっとしたパニックになっていました（笑）

後に判明したのですが、その時のキョーレツな痛みはただの腹痛ではなく急性胃腸炎でした(T_T)
皆さんも腹痛を甘く見ないほうがいいですよ！（笑）