- 出身地
- 宮崎県
- 居住地域
- 京都府
- インストラクター歴
- 2年
- 身長
- 160cm
- 体重
- 50kg
- 誕生日
- 1999年10月30日
- コパン(宇治・醍醐・近江八幡)
- シップ桂
- ゴールドジム二条
- 京都テルサ
- NAS伏見桃山
- グンゼ南草津
- (2021年8月現在)
- AFAA認定インストラクター
- エアロビクス(初~上級)
- ステップ(初~上級)
もともと母がエアロビクスが大好きで、高校2年生ぐらいの時にスポーツクラブに無理矢理連れていかれたんです。その時は全くスポーツしてなくて音楽を勉強してたんですが、母にせっかくだからやってみよって言われて。(笑)
それがきっかけでインストラクターになりたいなって思ったんです。初めて見たレッスンが素晴らしくて、その場で「私はインストラクターになる!」って決めました。
その方は今はもうレッスンをされていないんです。ずっと地元の宮崎で活動されていた方なんですが、今もなお尊敬している先生の1人です。
高校までは声楽やオペラやミュージカルをやってて、吹奏楽部にも入っていましたし、歌を歌うことが凄く好きです。ファゴットっていうマイナーな楽器を担当していました。バスーンって呼ばれたりもします。オーケストラには絶対ある楽器で、吹奏楽にはあったりなかったり。人の背丈ぐらいある大きな木管楽器です。
音楽が好きな人はダンス系のレッスンにハマることが多いんじゃないかなって思います。音楽と関われるから楽しいって感じると思います。
振付と音がバッチリハマったときは音楽やってて良かった!って思います。
こんな世界があるんだって思いました。それまでダンス系のレッスンをやったことが無くて、どっちかというとハイロー寄りのエアロビクスをずっとやってきてたんです。
でもステージに立ってレッスンしてみたいなって思って、ダンスフィットネスコンテストにはちょっと出てみようってぐらいの気持ちで出たんです。しっかり準備もしたんですけど周りが凄くて圧倒されました。
こんなに凄い人たちが周りにたくさんいて、まだまだ自分は成長できるんだって思ったらワクワクしました!もっと上手くなれるんだって感じました!
ルーキーコンテストには2018年と2019年も出てましたが両方一次落ちしています。今年はもう1回出ようかなって思って毎日頑張ってます。
前回のコンテストから1年半以上空いてるんですが、やっぱりコンテストは出るべきだなって毎回終わったあとに感じています。なぜかというとレッスンが一気に変わるんです。
コンテストに出たからといって上手くなるわけではありませんが、そこで得たものをインプットしてアウトプットしていくから成長の速度が違うんです。だから出られるコンテストはなるべく出ようと思いました。
もともとダンスフィットネスコンテストは全く興味のないコンテストだったんです。それでも、それまで一生懸命考えてきた時間とか当日得たものが全て糧になる。
絶対みんな出た方がいい!って思います。
いつか誰も文句がつけられないような圧巻のパフォーマンスで優勝したいと思っています!今年22歳なので、コンテストにはあと8回出られますね(笑)。皆の記憶に残るようなレッスンをしたい。それが今の目標です。
プライベートでは駄菓子屋のおばあちゃんになりたい(笑)。京都の外れた田舎とかで。なんか可愛いなと。
ほとんど休みは無いんです。だからずっと寝てます。
歌うのは好きですけど、今はカラオケに行けないしギターも今手元にないですしね。あとは映画見たり。ジャッキー・チェンが大好きで見漁ってます。
エアロビクスが好きだからそれ以外に時間を掛けられていない感じです。好きなこと=仕事なので、休日の過ごし方については今後の課題ですね。