- 居住地域
- 大阪市
- インストラクター歴
- 大学生から中国・韓国で指導。
一時休業の後、日本で2008年から復帰。
現在は台湾で指導者を育成。 - 身長
- 160㎝
- コスパ(さかい店、上本町店)
- ライフスポーツKTV(天六店)
- スポーツクラブNAS(なんばパークス店、あべの店)
- (2017年12月現在)
- Fitness指導者1級資格(海外取得)
- RITMOS(RITMIX)マスタートレーナ(海外取得)
- 2012年 ChinaFITコンベンション:リトモスをプレゼンテーション
- 2014年 ChinaFITコンベンション:優秀賞(個人の部)
- 2014年 KoreaFITコンベンション:優秀賞(団体の部)
- 2016年 FIBO上海コンベンション:優秀賞(個人の部)
- 2017年 TaiwanFITコンベンション:優秀賞(団体の部)
- RITMOS
- ポルトブラ
- HIPHOPジャズ
- レゲトン など
もともと運動が好きで子供の時からダンスを習っていたんですね。
18歳の夏休みの時にフィットネスクラブに行って、インストラクターという仕事を知ったんです。
ちょうど太りだして体型が気になっていたときだったので、ダイエットもできて音楽にのって楽しめるからいいなって。
それですぐに資格を取りました。
大学に通いながらダンススタジオの経営をして、韓国から入ってきていたエアロビクスを教えたりしていました。
当時中国にあったレッスンはどれも体操みたいな感じだったので、韓国のビデオを見て「もっとかっこよくできないかな」って思って勉強していました。
エアロビクスかダンスエアロだったと思うんですが、今思えば振付が決まってるエクササイズ(プレコリオ)だったかもしれません。
どっちかというと今のリトモスみたいな感じでしたね。
日本に来たきっかけも、日本で流行ったものが韓国に来て、韓国で流行ったものが中国に来るって感じだったので、その未来の中国を早く見たかったんです。
最初は日本でインストラクターをやることは考えていなかったんですが、リトモスを見た途端に昔を思い出して「これでやっていこう!」と思ったんです。
それと同時にリトモスを中国に展開していきたいなって思いました。
台湾・中国・韓国みんなそうなんですけど、フィットネスジムは”痩せるところ”や”鍛えるところ”という感覚なので、自分でもくもくとトレーニングして、それがおわったら解散って感じです。
台湾ではイベントは多いです。少しづつですが、日本みたいにお客さんが東京から大阪まで遠征して、ってことが増えつつあります。
あと日本はインストラクターが多くていいですね。
台湾・中国・韓国の場合はインストラクターが多くないので代行をだすのも一苦労します。なぜなら30歳過ぎたらスポーツジムの管理職に就いたり、マスタートレーナーを目指します。
マスタートレーナーになるともうレギュラーレッスンにはあまり出なくて、養成とかイベントの出演が多くなります。
1週間に3回ぐらいのペースでサウナに入っています。最低でも6分を3セットか4セットですね。自分のためのリラックスタイムです。1番好きな時間です。
レッスン以外にもランニングしているんですが、ランニング後にサウナ!そのほうが汗をかきやすい。
あとは寝る前に食べない日を作ったり。一応主婦もしながらなので、できる範囲で気をつけています。
私の場合、意図せずに言葉で笑いをとることが多いです。普段は丁寧に話しているのにぽろっと大阪弁が出てしまったり。
男性が言うような掛け声しちゃったりして、「そんなこと言うの?!」ってお客さんにウケることが多いんです。
皆さん私が外国人ってことを知ってるんですけどね。
今後は台湾・中国・韓国と日本がもっともっと交流できるように橋渡しができたらいいなと思っています。
台湾・中国・韓国のみんなには、日本にはいい先生がたくさんいるので、ぜひレッスンを受けてみて欲しいと思います。