インストラクター紹介

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清水 鮎美Shimizu Ayumi

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プロフィール
出身地
長野県
居住地域
東京都
インストラクター歴
平成26年より指導
身長
155cm
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契約スポーツクラブ
  • マインドフルネススタジオ代官山
  • jexcer sopra 船橋
  • カルドせんげん台
  • Y'S YOGA STUDIO
  • Yoga & Body pANDu
  • (2019年4月現在)
取得資格
  • 全米ヨガアライアンスRYT500
  • 全米ヨガアライアンスE-RYT200<
  • OdakaYoga® AdvancdTeacher・Education team
  • ホネナビ認定インストラクター
レッスンカテゴリー
  • OdakaYoga® 筋膜リリースヨガ
  • 骨ナビ・マインドフルネス瞑想
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◆ヨガインストラクターになったきっかけ

某カフェの店員で8年ほど働いていたんですけど、運動不足で肩こりが酷かったんです。
そこでホットヨガに通ってみたのがヨガを始めたきっかけです。
ヨガのシャバーサナがとても気持ちよくて「一生続けられる」って思ったのを今でも覚えています。

30歳を過ぎて体質が変わってきて、疲労が抜けにくくなってきたりと無理がきかなくなってきたんです。それがきっかけで健康について意識し始めました。
仕事でコーヒーのテイスティングのセミナーをやっていたんですが、テイスティングしたコーヒーとケーキを食べて終わりとか、そんな不健康な食生活をしてて体調が悪くなったり。健康に対して疎かったんですね。
今思うと不規則な生活だったのも良くなかったかもしれません。

このままではまずいと思ったので「健康」について総合的に学ぼうと思いました。
昔から心理学であったり瞑想や自己啓発本などのメンタルにも興味があり、ヨガだったら食事や運動に加えてそれらも含めて学べるんじゃないかなって。
勉強は好きなんですよね。ですのでヨガの養成学校に通いましたがインストラクターになろうと思ってたわけではありませんでした。

養成学校も様々で継続的に週末に通って学ぶところもあったんですが、私には絶対向いていないと思ったので短期集中コースを申し込みました。そうしたらたまたまそこにいた講師がOdakaYoga創始者のロベルト・ミレッティ先生だったんです。
最初は「おや、思っていたのと違うぞ? 不思議な動きをするなぁ?」と思ったんです。(笑) でもやってみたらとても良くて、それからずっとOdaka Yogaを中心に継続してヨガを学び続けています。

とても日本が好きな先生で、ヨガフェスタでもレッスンをしたりと毎年1・2回来てるんです。その時私が申し込んだ養成学校と契約をしていたんですね。後にも先にもその時だけだと思います。

そのほかに養成学校の面接も受けてヨガインストラクターの試験は受かったんですが、どうしてもOdakaYogaをやりたかったんです。
ですので卒業後は、卒業生向けの場所を提供してくれるスタジオでワンコインでできるレッスンから始めました。最初は友達を呼んだりして協力してもらっていました。そんなところからのスタートでした。

◆OdakaYoga(オダカ ヨガ)の魅力

OdakaYogaの動きは全て曲線を描き静止せずポーズをとっていきます。
武道の要素を取り入れているため、丹田から動くことも一般的なヨガと異なる特徴だと思います。

全てのレッスンに入ってるわけではないですが、下段払いとか空手の型の独特のポーズが入ったりします。ロベルト・ミレッティ先生はイタリアの方なのですが、マーシャルアーツのヨーロッパのチャンピオンだったんです。

ヨガと武道は重なるところがあるので、武道の構えとヨガのポーズって繋げられるんですよ。体が硬くてもできるので男性にも人気があります。かっこよく武道の構えができるのが楽しいですよ。

女性の場合、初めは武道の構えに抵抗がある方が多いんですが、最近はOdakaYogaも認知されてきて楽しくカッコよく行っています。

OdakaYogaの動きは筋膜に沿った動きをしているので体の連動性を高める効果があり、ゆっくりとした動きは筋膜リリースとしての効果も高いです。曲線を描きながらポーズをとることで、関節の稼動域がとても広がります。体が硬い人って体の使い方を知らないだけなんですよね。
今は本も出版されるほど筋膜リリースの認知が高まりファンクショナルムーブメント(体の連動性)としてフィットネスクラブに入ってきたんですが、実はOdakaYogaには昔からあったんです。

丹田から体を動かすため動きはゆっくりです。気の流れを落ち着かせる効果があります。現代人は情報過多なので気が頭に上りがちと言われています。それを落ち着かせる効果があります。目が疲れていたり頭がいっぱいの方にオススメです。

OdakaYogaの名前は「Oriental Discipline Arashi Kyo Academy」の頭文字をとったものです。オダカさんでは無いんですよ。(笑)「Arashi Kyo」はロベルト・ミレッティ先生が日本のお寺からもらった名前です。日本が大好きな先生です。

◆これからヨガを始める方へメッセージ

ヨガは人と比べることなく自分が心地よいと感じることを大切にしているので、それがいいところだと思います。

男性で最近多いのは経営者ですかね。今海外だとゴルフバックとヨガマットを持ってることがステイタスなんだそうです。あの方は心も体も管理できてるねって思われるそうなんですよ。

私がヨガを始めたときは「綺麗になりたい」「肩こりを治したい」「心が落ち着く」とか漠然とした理想だったんですよね。
ヨガをやることで肩こりが無くなってシェイプアップして、なんだか心も広くなっていいことだらけです。
他のスポーツと比べてもお金も時間もかからず健康になることができるので、お得感もあります。(笑)

最初の第一歩は海外セレブを見て憧れたり、「なんとなく綺麗になれる気がする!」という感じでいいと思います。

◆休日の過ごし方

朝の清々しい感じが好きで、公園で散歩しています。
飼い猫のちゃぴこと福ちゃんにエサをあげてから、公園の池を見たり瞑想したり体を動かしたり。ぷらぷらしてから帰ってきます。
普段レッスンでお客様と接したり、電車もやはり首都圏は人が多いので、オフの日はボーっとしていることが多いです。

インストラクターから

疲れない身体の使い方と楽にヨガポーズが取れる指導が自慢の、10年後も元気に活躍できる身体をつくる癒しヨガインストラクター、清水鮎美です。

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