- 出身地
- 新潟県
- 居住地域
- 大阪府
- 身長
- 174cm
- 体重
- 71kg
- 体脂肪率
- 9%
- 誕生日
- 1984年11月15日
- HOS小阪
- HOS南千里
- NAS難波
- NSI古川橋
- OCATフィットネススタジオ
- (2016年5月現在)
- 健康運動指導士
- ポルドブラIR
- LABODY契約IR
- 株式会社ジェイスイオンドクターアンバサダーIR
- BFRトレーナー
- フレックスクッションストレッチ&コンディショニングIR
- TRXサスペンショントレーニングトレーナー
- adidasパフォーマンストレーニングトレーナー
- ALTAマスタートレーナー
- 日本モデルボディメイク協会認定ボディメイクトレーナー
- アスリートフードマイスター三級
- CPY(Core Power Yoga)インストラクター
- エアロビクス(ダンスエアロ)
- ステップ
- マーシャルエクササイズ(格闘技)
- バーベル系エクササイズ
- ポルドブラ
- ピラティス
- 簡単ボディメイクエクササイズ
- CPY(Core Power Yoga)
もともと小中高と野球をしていまして、運動というのは日常のことだったんです。
進学を決める時に、どうしても勉強したくないから大学受験は無理だって思いました。
当時体が鈍らないようにスポーツジムに通っていましたが、それがフィットネスクラブに目を向けたきっかけです。そこからジムのインストラクターってまあまあいいな、こんなところで運動できたら苦じゃないかもなって程度で思って親に相談したら、専門学校を進められたんですね。
県内に1つだけあったんでそこを受けようと思いましたが、もともとそんなテンションだったにも関わらず「スポーツビジネス」を学ぼうとしたんですよ。こけた時のことを考えてスポーツにも携わりながらビジネスっぽいことをやってみようかと。(笑)
本当に安易に考えていたんですけど、結局そんな考えだったので体験が全然楽しくなくてもう帰りたかったんです。
そんな時、のちのち担任となる若い男性が声をかけてくれて行ったのがエアロビクスのコースです。最初はめっちゃ恥ずかしいと思ったんですね、あんな鏡張りの部屋で笑顔で何すんの?!って。
そこでもうひと押しされたのがパンフレット!「駒澤君、この子どう思います?」とパンフレットに載っている子を見せて聞かれたんです。
かなり綺麗な女性だったので「モデルの人ですよね」と答えたら、「いますようちの学校に、一緒に勉強したくないですか?」と。
そうきたか~!とね(笑)
そういうノリで入っちゃうのもひとつかなと思っていたんですが、やっぱりオチがあったんですよ。パンフレットに載るというのはその時点で2年生と決まっていたんですね、だから僕が入学する頃には卒業していなくなっちゃってるということだったんです。
それが決めた後に分かったことなんですが、自分が踏み出すきっかけになったのであれば思い切ってやってみようと思いました。
音を取るとか動くとかアライメントの綺麗さとか、自分で言うのもなんですがぼちぼち優秀だったんですね。その流れでフィットネスクラブのアルバイトを始めたので、とりあえずこれでいこっかなっていう正直曖昧な感じでした。
でもやっていく中で色々なめぐりあわせがあって自分もどんどんキャリアを上げていくことができました。
そこでまた味を占めるんですよね、「45分のレッスンで3,000円ももらえんの?!」という。(笑)
1週間に4・5本やって通常のアルバイトもやってとなると、もうこんな働く時間少なくてこれだけもらえたらいいなって。
同郷の男性インストラクターの方がイベントをしに来てくれたことがあるんです。それがきっかけで男性がエアロビクスをするって改めていいなって思って、そこでちゃんとエアロビクスをやろうと思いました。
結構成り行きなんですが、最後の最後で心から「エアロビクスをやろう!スポーツクラブで働こう!」と思ったんですね。
地元新潟のスポーツクラブでアルバイトとして約2年働いて、石川県金沢市で社員として3年半、フリーで3年半働いたんですが、そのあと大阪に移住して5年目に入りました。
大阪へ移住したきっかけはルーキーコンテストに負けたのと、魚原大さんとの出会いです。
フィットネス雑誌を見ていて魚原さんと同じような年代の方たちが対談されている記事があったんですね。男性でもフリーのインストラクターがいるんだって思って近づきたかったんで、ブログからメッセージしようと思いました。
メッセージの最初の内容が、魚原さんは自分と体型がほぼ同じぐらいだったので「魚原さんってズボン何サイズですか。」と。そうゆうところから入っていったんです。(笑)
そしたらかなり真面目に返事をくださったので「魚原さんにお会い出来たら嬉しいです」とお送りしたら「じゃあ会いに来てよ」と。大阪なんて行ったことも無かったんですけどイベントで会いに行って魚原さんの人柄を知って、うわ、この人いいなって思いました。それがきっかけですね。25歳の時です。
魚原さんとの出会いは大きいです。会わなかったら多分大阪に行ってなかったです。
まずは分かりやすさですかね、とにかくこれに尽きるかな。これがありきで自分のインストラクターとしての形があるので。
丁寧とはまた違いまして、ストレスの無い展開をするということです。
その次の段階で、コミュニケーションと音楽の流れを大切にしています。
イベントで1枚のCDを使う時は3週間前からずっとレッスンで使っているので、イベントの時はもう楽しくて仕方ないです。次この曲がくるからこうしよう!とかパフォーマンスになってきたりもしますけどね。
でも1番最初には分かりやすさがあってのそれなので、何かあればまた戻るかなって。
フィットネスでの貢献は少しずつできていて、地元のスポーツクラブでイベントをしたり、今度僕が卒業した専門学校で講演会も行う予定です。在校生へ向けてレッスンと講義をする形で少しずつ還元できているかなって思います。
新潟県出身者であることをしっかり発信して、結果を出して頑張ることが1番のメッセージになると思います。
母校の専門学校に行くのが今は1番の楽しみです。
グループエクササイズではだいぶ色々な形を見てきたのでこのままひとつの柱として残しておきたくて、今はパーソナルのトレーナーとしての活動を始めているのでその部分でしっかり柱を立てて行きたいです。
直近の目標でいうとベストボディジャパンなど体を鍛えるコンテストの地方大会で優勝するのが目標です!優勝することでトレーナーとしての仕事の幅をどんどん築いていきたいです。
あとはプログラムの開発であったり養成事業であったり。とにかく僕はフィットネスに関わるものを全てまんべんなくやりたいです。
今は自分自身プレーヤーとしてもっともっと価値を高めていきたいです。