インストラクター紹介

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小林 実登Kobayashi Minori

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プロフィール
出身地
長野県
居住地域
大阪府
インストラクター歴
6年
身長
171ccm
体重
64kg
体脂肪率
11%
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契約スポーツクラブ
  • (株)D-Revolutions
  • (2019年6月現在)
取得資格・受賞歴
  • 健康運動指導士
  • NCAジュニアコンディショニングトレーナー
  • リトモスオフィシャルトレーナー

  • 2016年JAPANルーキーコンテスト準優勝
  • 2018年JAPANルーキーコンテスト準優勝
  • 2018年イタリアコンテスト3位
  • 2019年generation next優勝
  • 2019年インストラクターオブザイヤー受賞
  • 2020年フランスルーキーコンテスト優勝
レッスンカテゴリー
  • エアロビクス
  • ステップ
  • ラテンエアロ
  • リトモス
  • ポルドブラ
  • ピラティス
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◆インストラクターになったきっかけ

運動に関わる仕事がしたかったので、運動系の大学に進学しスポーツクラブでもバイトをしていました。
大学3年生のときにフリーになるか就活するかで悩んでいたとき、偶然岩橋さんのレッスンを受けたんです。

その時はバイト先のクラブでもレッスンをさせてもらえるようになり、楽しくてもっと勉強したいと思ってエアロビクスの養成学校にも通っていたんですが、先生がイベントを企画して、その時のゲストが岩橋さんだったんです。僕にとって初めてのゲストでした。
岩橋さんのレッスンはすごくかっこよくて”こんな世界があるんだ”って憧れました。それでフリーになろうと決めたんです。
大学卒業してすぐフリーインストラクターとして活動し始めました。

大学在学中からフリーになると決めてたのでレッスンの幅は広いほうがいいなと思って、在学中にリトモスの資格も取りにいったんです。
そのときに竹ヶ原先生に「ちょっとこっち来て」と声掛けられまして。隣に魚原大さんがいる状況で「憧れてる人いるんだって?」って聞かれたんです。
気をつかう人でしたら「魚原さんです」と言うであろう状況で、僕は「岩橋さんです!」と答えたんです。(笑)
実は僕が岩橋さんに憧れてるってことを竹ヶ原先生は事前に知ってたんですよね。面白い子だと思われたみたいです。(笑)

◆(株)D-Revolutionsに入社した理由

最近フリーインストラクター同士でチームを組んで活動してる人が増えてきてるなって感じるようになり、僕も組みたいと思っていたんです。
ずっと地元の長野で活動していたので周りにも「都会に出ないの?」と聞かれてはいたんですが、もし都会に出るなら関西がいいなと思ってて、またもし一緒に働くなら岩橋さんが良かったんです。

そんなときに岩橋さんに「D-Revolutionsに入社しないか」と誘われたんです。ここで行かないと絶対後悔するって思ったのが入社を決断した一番大きな理由です。
きっと僕が入社しなくてもD-Revolutionsは誰か他の方を誘って、今と同じようにプロジェクトを進めると思います。でもそれを自分がSNSで目にするのは嫌だなって。第一線で自分もやっていきたかったからです。

フリーインストラクターとして将来を見据えたとき、自分が生きていくためにはインストラクター業だけでは限界があると感じたんですね。
もともと関西がいいなって思ってた理由は、関西には自分の強みを生かした何かを創っていくためのヒントがある気がしたんです。

◆レッスンで大切にしていること

コミュニケーションを一番大切にしています。
参加者さんとのアイコンタクトなどはもちろんですけれど、難しいクラスになると出来ない人が絶対出てくるんですよね。
そんな方に「動けなくても楽しい!」と感じていただけるよう工夫しています。出来なくても「いるだけでいいや」って思えるような雰囲気づくりや、あとは外から見てても楽しそうなレッスンかどうかも意識しています。

長野にいたときは高齢の方も多く「小林さんのレッスン入りたいけど入れないの」と言われる方も多かったんです。
中上級クラスのエアロビクスはやっぱり難しいんですよね・・・。でも覗きに来てくれる方も多くてそれだけでも嬉しかったです。

僕のレッスンに参加されるお客さんで初回もしくは数回お会いしただけの方の場合、出来ないときは敢えて見ずに、その方が出来ない動きを説明します。オンビートではなくゆっくりと繰り返したりとか。
お客さん側からしても、まだ慣れていないインストラクターから”見られてる!”って思うと余計緊張しちゃったりするんじゃないかなって。口で説明しても難しいので身振り手振りで進む方向・回る方向を指示したりします。

ただ、慣れてきたお客さんの場合は近くに行ってフォローすることもありますよ。

◆筋トレにはまった理由

学生時代からずっとスポーツクラブで働いていたので、運動って人の為に行うものという意識がありまして。でも筋トレは自分の為に時間使ってるという充実感があったんです。

もともとサッカーしてたんで脚が強かったんですよ。なのでレッグプレスで一番下の重りを上げるっていうのが自分の目標だったんですが、そのうち「次はスクワットだ」ってなりまして。
最初は当時勤めてたスポーツクラブにあったスミスマシンでやってみたんですがMAXでも100kgちょいだったんです。
その後フリーになってから通い始めたスポーツクラブにあったのは、もっと重りがあったんですよね。そりゃもうやるしかないでしょうと。(笑) それがスクワットにはまった理由ですね。だいたいフルスクワット(130kg)を10回×4、5セットやってました。

やっぱり人に褒めて貰えるとモチベーション高くなりますよね。トレーニングしてると「お兄ちゃんすごいね!」って声掛けてもらえますからね。筋トレは辛いけど達成感を得られると思います。

スクワット130kg上げるためにピラティスもやったりしますよ。僕はいつも朝やるんですけどね。トレーニング中も姿勢が崩れてきたなと思ったら調整系のワークをちょっと取り入れてって感じです。

インストラクターから

こんにちは!(株)D-Revolutionsフィットネス事業部所属の小林 実登です!
レギュラーレッスンから全国イベント、パーソナルトレーニングなどを行っています。

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