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時間：04:10
消費カロリー約10kcal
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健康運動指導士フジハラカズヤインストラクターによる
サルコペニア改善の健康体操が登場しました!!
最近よく転ぶ、つまずく、疲れやすくなった、体の故障が増えたと感じている方に
オススメの健康体操をご紹介します。
足指、足首、膝下、太もも、腹筋、背筋、肩コリ解消など
全身のトレーニングメニューが盛りだくさん!!
立位・椅子・座位・寝位など、その日の体調に合せて選びながら
毎日少しずつ体を動かして明日も元気に活動するための体づくりをしていきましょう♪
『サルコペニア』とは？
ギリシア語で「肉」を表す『サルコ』と「喪失」の『ぺニア』を組み合わせた
『筋肉の喪失』という意味の造語です。
筋肉量が低下し、筋力又は身体能力が低下した状態。
加齢によるものと不活動疾患、低栄養などによるものがあります。
＊もも裏トレーニング効果＊
もも裏の筋肉は骨盤と膝の裏辺りを繋いでいます。
その為、もも裏の筋肉が衰えると骨盤が歪みやすくなってしまします。
鍛えることで結果的に骨盤を安定させ、良い姿勢づくりが出来ます。
又、股間節を後ろへ伸ばす役割と膝関節を曲げる役割があり、
歩行時に必要な筋肉です。
しっかり鍛えてスムーズな歩行へと繋げましょう♪
◇立って行う健康体操◇
◆足指トレーニング
◆太ももトレーニング
◆スクワットの前に姿勢を確認 ※椅子を使用します
◆太ももトレーニング
＊スクワット①指はさみ編
＊スクワット②ワイドスタンス編
＊ランジ編
◆足の付け根トレーニング
◆お尻トレーニング
◆もも裏トレーニング ※現在表示中のトレーニングです
◆骨盤トレーニング ※ボールを使用します
◆背中トレーニング
＊ボール編
＊壁編
◆肩こり・五十肩改善運動 ※タオルとボールを使用します
◆下半身ストレッチ
◆体幹トレーニング
◆腕トレーニング
椅子に座って行う健康体操はこちら
床に座って行う健康体操はこちら
寝て行う健康体操はこちら
健康体操のダイジェストはこちら
◇オススメ動画◇
ki***r** ： 2020年5月21日
今まではフィットネスクラブのレッグエクステンションというマシンで足の裏を鍛えていましたが、コロナでジムが閉鎖しており、
このプログラムにたどり着いて目からうろこでした。とてもうれしいです。何回も活用させていただきます。
なにがともあれ、藤原先生のプログラムは年配者向きのメニューが
多いので、老年期にさしかかる私はともかく、まして高齢化社会の今、
福祉関係の人たちの健康体操にも大いに役立つと思います。
とにかく疲れているが、少しでも運動をしたいと思うときは、
このぐらいの強度のメニューが適していると思いました。
スタ******* ： 2020年5月25日
コメントありがとうございます。
マシンを使用する以外にも、自重で効率よく鍛える方法はぜひ知っておきたいですね。(^^)
お疲れの中でも少しの運動をされているのが素晴らしいです！！
無理なくフィットネスライフをお楽しみいただけたらと思います。
山下******* ： 2016年8月4日
私は福祉関係で生活支援員をしてます。
健康体操のメニューについて参考になりました。
スタ******* ： 2016年8月5日
コメント頂きありがとうございます。
福祉業界の方々のお役に立ててとても嬉しく思います。
本日は「シニアプログラム リズム体操」を公開いたしました。
ぜひこちらもご覧になってください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。