吉田昌生IRのヴィンヤサヨガ
※ヴィンヤサヨガはアシュタンガヨガをベースに作られたレッスンです
呼吸と動きを連動させながら太陽礼拝をベースに流れるようにポーズに入ります。
運動量が多く、引き締めや基礎代謝UPの効果が高いヨガです。
また、リラックス・ストレス解消・精神安定など、心身のリフレッシュや
体質改善・免疫力UP・自然治癒力UPなど、美容効果も期待できるレッスンです♪
☆こちらのヨガは、空腹時の朝か昼に行うのがオススメです
ヴィンヤサヨガはヨガに慣れた方向けの内容です。
ヨガに慣れていない方は、無理の無い範囲で行って下さいね☆
ヴィンヤサヨガのダイジェスト動画はこちら
◇アシュタンガヨガってなに?◇
『アシュタンガ』は『ヨガ八支則』の数字の8をサンスクリット語で『アシュト』と
言う事から、アシュタンガヨガと呼ばれています。
動作の一つ一つ、呼吸、順番まで決められ、途切れることなく
決まったポーズをしていくのが特徴です。
◇ヴィンヤサヨガメニュー◇
スリアナマスカラA(太陽礼拝A)…基礎代謝UP
スリアナマスカラB(太陽礼拝B) …基礎代謝UP
パーダーングシュターサナ(立位の前屈ポーズA)…デトックス、精神安定
パーダーハスターサナ(立位の前屈ポーズB)…デトックス、精神安定
ウッティタ・トリコーナーサナ(三角のポーズ)…下半身強化、胸を開く
パリヴィリッタ・トリコーナーサナ(ねじった三角のポーズ)…下半身強化、デトックス
ウッティタ・パールシュヴァコーナーサナ(体側を伸ばすポーズ)…下半身強化、体側をのばす
パリヴィリッタ・パールシュヴァコーナーサナ(体側をひねるポーズ)…下半身強化、デトックス
プラサーリタ・パドーッタナーサナA(足を開いて伸ばすポーズA)…下半身強化、足を細くする
プラサーリタ・パドーッタナーサナB(足を開いて伸ばすポーズB)…下半身強化、足を細くする
プラサーリタ・パドーッタナーサナC(足を開いて伸ばすポーズC)…下半身強化、足を細くする
プラサーリタ・パドーッタナーサナD(足を開いて伸ばすポーズD)…下半身強化、足を細くする
パールシュヴォーッターナーサナ(わき腹を強く伸ばすポーズ)…バストアップ、足を細くする
ウッティタ・ハスタ・パーダーングシュターサナ(立位の脚上げポーズ)…下半身強化、足を細くする
アルダ・バッダ・パドモーッターナーサナ
(半蓮華座に立って前屈するポーズ)…下半身強化、お尻を小さくする
ウッカターサナ(腰掛けのポーズ)…下半身強化、胸を開く
ヴィラバドラーサナA(英雄のポーズA)…下半身強化、胸を開く
ヴィラバドラーサナB(英雄のポーズB)…下半身強化、足を細くする
バッタ・パドマーサナ(締め付けた蓮華座のポーズ)…心を落ち着ける
パドマアーサナ(蓮華座のポーズ)…心を落ち着ける
ウップルティヒ(バランスをとるポーズ)…体幹強化
合掌
シャバアーサナ(屍のポーズ)…瞑想・リラックス
*ヨガ八支則*
1:禁戒(ヤマ)
人や社会に対して「するべきではない行為」を記しています。
暴力を振るわない・嘘をつかない・盗まない・欲望、快楽におぼれない・執着しない。
これらの行為で生命エネルギーを無駄にせず正しく使うことの大切さを説いています。
2:勧戒(ニヤマ)
率先して「するべき行動」を記しています。
心身を清潔に保つ・現状に満足する・苦しいことでも努力して続ける・聖典を読む、経を唱える
生かされることに感謝する。
現状に感謝し、学ぶ心をもち続けることの重要性を説いています。
3:座法(アーサナ)
適切な姿勢をとって、身体を浄化する必要があることを記しています。
ヨガの三大要素のひとつ「アーサナ」を行いながら、自分の身体のなかでどのようなことが
起こっているのかを観察することが大切だと説いています。
4:調気(プラーナーヤマ)
心と身体を調整する源である『プラーナ(気)』を整えるための調整法を記しています。
調整法とは、ヨガの三大要素のひとつ「呼吸法」のこと。
呼吸に意識を向けてコントロール・調整することで、心もコントロールできると説いています。
5:感覚制御(プラティヤハーラ)
五感から意識を反らして感覚を制御し、自分の内側を見つめる方法を記しています。
不安感や不必要な情報から心を引き離すと、ありのままの自分が明確に見えるようになります。
まずは視覚、続いて他の感覚をひとつずつ意識から切り離していきましょう。
6:集中(ダラーナ)
より高いレベルで意識をコントロールする方法が記されています。
感覚制御によって明確になった意識を一点に留めることで、雑念・音・痛みなどの
感覚から解き放たれます。『集中』『瞑想』『三昧』は、まとめて『サンヤマ(統制)』と
呼ばれています。
7:瞑想(ディアーナ)
ヨガの三大要素のひとつ『集中』がさらに深まった状態のこと。
積極的な働きかけによって意識を一点に留める『集中』が極まり、何もしていなくても
心が静まって自分と向きあっている状態を指します。
8:三昧(サマディ)
『瞑想』が深まり悟りの境地に達して本当の自分と出会い、全宇宙に存在するすべての事象と
一体になった状態のこと。この境地に辿りつくことで、すべてのものを愛すべき対象だと実感し、
平等に見守れるようになるとされています。
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ku***6*9* : 2019年12月29日
いや〜良かった!!
本当汗だくに
そして、心地良い筋肉痛。
まだ、出来ないポーズがいくつかありますが、今後チャレンジして
出来る様に頑張ります。
完璧にできたるよになりたいですがまだまだ時間かかります。でも
とても体幹に効いて日々の生活も生き生きしそうです。しばらく続けます。ありがとうございました。
スタ******* : 2020年1月6日
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ヴィンヤサヨガに挑戦していただきありがとうございます。
ポーズの完成を目指して頑張ってくださいね!