インストラクター紹介

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田淵 美菜子Tabuchi Minako

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プロフィール
出身地
石川県
居住地域
東京都
身長
160cm
体脂肪率
19%
誕生日
1983年5月7日
  • ブログ
契約スポーツクラブ
  • ティップネス
  • ジェクサー
  • ace axiscore
  • (2015年3月現在)
取得資格
  • 中高第一種教員免許・保健体育
  • ジュニアスポーツ指導員
  • 株式会社ティップネステクニカルサポートトレーナー
  • ace axiscore Collagen Studio アドバイザー
  • 株式会社ドーム/DNS womanアドバイザリーIR
  • 株式会社ジェイ・エス/イオンドクターアンバサダーIR
  • AVIAセレクト契約IR
レッスンカテゴリー
  • エアロビクス(初~中上級)
  • ダンスエアロ
  • ステップ(初~中上級)
  • ヨガ
  • マットピラティス
  • フラダンス
  • ベリーダンス
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◆インストラクターになったきっかけ

もともと教員になりたくて教員免許を取ったんですけど、運動を仕事にしたいというのがあったので、実際運動と関わる仕事って何なんだろうなってモヤモヤ悩んだ時期がありました。まさか自分がインストラクターになるとは思ってなかったんですけど、もともと新体操をやっていたので子供に新体操を教えたりはしていました。
で、そこにいた人がエアロビクスをやっている方で、「ここで新体操だけ教えていないでエアロのイントラもやりなよ」って言って下さって、その方が申し込んでくれたんです。「じゃあここでチャレンジしてみよう!」って思いました。

養成コースに入るときにもオーディションが一応1回あるんですね。リードを取っている中で一緒に動くんですけど、そこでよっぽど動作がやっぱりダメな人はそこで終わりになっちゃったり。その時に初めてエアロビクスをやりました(笑)
やりだしたら凄く楽しかったです。実際こんな近くで人に教えることができて、喜んでもらえて、もともとダンスも好きだったので「音楽に合わせて踊れるなんて最高な仕事だな」って思って、そこから「これを極めよう!」って思ったのがきっかけです。

◆将来の夢・今後のビジョン

このホームフィットネス24もそうなんですけど、やはりスポーツクラブに来れない、足を運べない方々にどう接していけるかっていうのが今後のビジョンだなと思っていまして、これからもっともっと伸びてほしい、運動しなきゃいけない世代の中高生に対してとか、あとは運動したいけどお家から出れないママとか、そういう人に向けての会に自分から出向いてそういった場面を作って行きたいなって思っています。
あとは健康でいるためには食・運動・休養って必要だと思うので、運動がちょっと苦手な方にそれをどうお伝えできるのかな?もっと簡単なアプローチはないのかな?っていうのも今思案しています。

エアロって今の若い方にしたら「ププッ」っていうイメージもあるかもしれないですけど、実際やると今風に楽しめたり、色んなことが出てきているので、やっぱりエアロビクスとかステップをもっともっと知ってもらいたいし、そのために今のものを発信できるようにレベルアップしていきたいです。

あとは本当にちゃんとした運動を伝えられる人を育てたいです。例えばジム行って「このイントラどうなの?」じゃなくて「やっぱあのイントラ良かったな」とか。その先にいるお客様を思うと、ちゃんとした指導に熱意があり知識もちゃんと備わっているような行動力のある人を育てたいです。

◆レッスンでの感動エピソード

イベントでもそうですけど、実際は現場で感動することが殆どですね。毎日同じでも来る人によってやり方や声のかけ方を全く変えたり、見えないところで各インストラクターさんは色んなことをやっていると思うんです。
それを褒めてほしい訳ではないんですが、初めて来て、勇気を出して「スポーツクラブに通おう!」って決めてくださって、スタジオに足を運んでくれて、そこで「あぁ楽しかったです!」とか「こんなに汗かいたの久しぶりです!」とか、やっぱり当たり前の事なんですけど、そういう意見をもらえる時は今でも1番嬉しいなって思います。

◆教育現場でのエピソード

幼稚園から高校生まで新体操を教えていて、エアロビクスは中高生なんですけど、やっぱりまだ素直なので言ったことが凄く響いてくれるんです。1回反発しても、それが治りやすかったり、反応が返って来易いなって思います。一生懸命さって子供の時の素直さが大事なんだなって逆にこっちが教えられるような感じで、だからこそやっぱり正しいものを教えてあげたいし、もちろんチャレンジさせてもあげたいですし、指導する立場の人のあり方って大事だなって実感できる現場が多いです。

あと教えていて思うのが、結構私の行っている先ではそんな問題児がいないんです。みんなある程度良い子なんです。で、言ったことをやります。でもそれ以上のことはやらないんです。本当に言われたことだけなんです。先生方にしたら「ちょっと物足りないんだよね~ここ最近」って。前って「お前ら絶対悪さするから修学旅行こうだ!」って結構そういうのがあって、それでもやることはやる、遊びもやるけど勉強もやる、みたいな感じです。今はもう本当に出された課題をやってそれでOK。出された分しかやらない。
本当に良い子なんですけど、悪く言うと物足りない。昔ははっちゃけて目立ちたい子っていたじゃないですか。笑いを取りたいような子もいたんですけど、最近の子もやってはくれるんですけど「もっと弾けろよ…」って先生が言うくらいな感じです。
ダンスの授業を通してそういうのが出ればいいんですけど、日本人って人前で踊るのに慣れてないじゃないですか、余計にそこで別れてしまう部分もあるし、無難にやってクラスが終わってしまうこともあるので、ダンスっていう必須科目ができたのであれば、それをどう生かすかって凄く課題だなって思っています。
苦手な子からしたら「早く終われよ」って感じじゃないですか。(笑) でもなんか、それがあるからこそできることもあると思うんです。先生もいっぱいいっぱいで、やること満載、且つ自分もダンスやらなきゃいけない、自分の部活も見なきゃいけない、指導はしなきゃいけなくて、なんか大変だなっていうのが結構あるので、そこもダンス指導課程が指導にも繋がっていけばいいなって思います。

インストラクターから

関東を中心にフィットネスクラブ・公共施設でスタジオエクササイズを担当しています。また一般向けフィットネスDVDの出演。教員免許の資格をいかして中高生に運動指導やエアロビクスを伝える場を頂いております。 フィットネスインストラクター育成指導にも携わらせて頂きながら、フィットネスクラブ以外でも運動する機会を設けるべく活動しています。

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