インストラクター紹介

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Cozueコズエ

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プロフィール
居住地域
東京都
身長
165cm
体重
48.5kg
体脂肪
15.5%
誕生日
1985年1月3日
  • ツイッター
  • フェイスブック
  • ブログ
契約スポーツクラブ
  • 綱島カルチャーセンター
  • アニソンダンス教室(秋葉原)
  • (2014年12月現在)
取得資格
  • ジュニア野菜ソムリエ
レッスンカテゴリー
  • JAZZ HIP HOP
  • シェイプ関連
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◆インストラクターになったきっかけ

バックダンサーで表舞台に出ることが多かったのですが、ダンスで出役として自分の中で満足した時に、ちょっと1回ダンスから離れてみて、やっぱり戻ろうと思った時が1回ありました。
そこで「やってないことってなんだろう」と思った時に、アイドル・芸能人の方へのダンス指導経験はあったんですけど、一般の方に教えたことは無かったんです。
やっぱりアイドル・芸能人の方と一般の方では指導が全然違うので…
「キツく言っちゃいけない」とか一般の方はあるので、やってないことはそこかなと思ってやるきっかけになりました。

ダンスを始めたきっかけは、小学生からバレエをやっていたんですけど、高校1年生に上がる前に沖縄のアクターズの東京校ができると新聞に載っていて、それを見つけて「歌って踊れたらいいんじゃないかな」ぐらいの軽い感覚で1期生で入りました。
歌とダンスと色々習ってオーディションもあって、どんどんクラス替えがありました。その中で自分が向いているものと向いていないものも見えてきましたね。歌が上手いところに入れられて、いかに自分が下手糞かっていうのも分かったり(笑)

部活も両立していました。バスケやります!って高校入ったんですけど、そっちもやりたくなっちゃって、バスケに凄く力入れてる学校だったので、高2の終わりぐらいに両立がきかなくなってきて(笑)
それでもう、どっちかって「断然、こっちのダンスと歌だな!」って思って、自分の中で葛藤しながらも高校の2年生で部活は辞め、こっち1本でずっと長いことやってきています。
自分の中でどんどんしっくりくるのがダンスだったのかな。

アクターズはベースが芸能なので、どこに行っても恥ずかしくないようにと挨拶で始まるスタイルが凄く厳しかったですね。誰に会っても挨拶、終わるときも挨拶とかそういうのはしっかりしていました。挨拶すらも恥ずかしいっていう人見知りの人でも会った瞬間に挨拶できる子になっていました。
学校終わってすぐバスと電車で原宿や渋谷に行って、レッスンが何個か重なっちゃった時は家に帰るのも10時過ぎでした。

◆今後の目標、将来の夢

興味を持つものが凄く多いので、興味を持ったらやろうって思って今も生きているんですけど、ダンスの部門ではどこがゴールっていうのがきっと無いので、自分の納得いくところまでやってみようかなって思っています。
自分の出役や目立ちたがりなところが無くなった時に完璧にシフトするのかしないのかは悩みどころですね。色んなことをふつふつと思ってはいるんですけど、まだあまり外には言わないでおこうと(笑)

◆アニソンダンス教室ではどんなことをされていますか?また始めたきっかけは何ですか?

始めたきっかけは、アニソンダンスを始める企画で誰かいない?ってなった時に繋がりで頂いたお話でした。
アニソンダンス教室っていうのは、主に有名な曲のオープニング・エンディングのおいしい部分を使ってアニメに沿ったポーズを入れつつ、一般のダンスレッスンとちょっと肩寄せしつつっていう作りです。
だけどやっぱりお客さんは、ダンスが踊りたいからじゃなく「そのアニメが好きで来ました!」とか「この曲、大好きなんですよ!」とか「アニメじゃなくて曲が好き」とか、そういう要素で来てもらえるんですね。

「この曲とこのアニメでどういうダンスができるんだろう?」っていう逆算で来てくれる方が多くて、それでやってみたら自分がいつもアニメ見たら聴いてるし覚えてるし、そこに振付があったらやっぱり覚えやすかったって。
普通のダンスレッスンだと洋楽とか先生の好みでバンバン使って「これ好きだな」って先生に聞くぐらいの…ダンスレッスンってそんなぐらいの曲の使い方だったんですけど、アニソンは既に耳に入っている曲を使っているので踊り易いっていうのはよく言って頂いていますね。色んなメディアさんにもとても興味を持って頂けます。

アニメを知らないと…やっぱりお客さんの方がよく知っているので「なんだよ、教えてるやつ全然知らないじゃん」ってなっちゃうのは私的にも、この題材的にもNGなので(笑)
私もそのアニメを好きになって全話観て「あぁ、ここ好きだなぁ」って思うところはレッスン中にちょっと脱線してでも話したりしています。「そういう流れでここに行き着いたんだこのフリ」っていうのが覚え易かったりしますし。
ダンスなんてやったことない人も覚え易いみたいで、指導の仕方としてもとても勉強になりますし、やっていて楽しいですね。自分が1番楽しんでやってますね(笑)

今までやってきたのは、進撃の巨人の紅蓮の弓矢と後期のオープニングの自由の翼、新世紀エヴァンゲリオンの残酷な天使のテーゼ、マクロスフロンティアのライオン、魔法少女まどか☆マギカのコネクト、化物語の君の知らない物語とか…
レッスンに来てくれる生徒さんは共通の話題があるので、初対面なのに最後までめちゃくちゃ喋ってて私だけ入れないみたいな(笑)
普通のダンスレッスンは知らない人同士なので、やっと10回くらい来て仲良くなるとか、そういうイメージしかなかったので、それが一切ないのが見てても面白い光景ですよね。

◆沖縄で活動された時の思い出があれば教えて下さい。

沖縄の方のバックダンサーをやったのがきっかけです。
アクターズ東京校時代の友達に紹介してもらったんですけど、その沖縄の方は姉妹でユニットを組んでいて、バックダンサー2人抱えて4人グループで常に活動していました。
やっぱり沖縄の方なので沖縄でイベントがたくさんあって、たまたまデビューがJAL主催の海炎祭っていう花火大会で、その時に出させて頂いたのが始まりです。
そこから沖縄の方との縁も10年以上になって、沖縄に行くことも物凄く多くなったし、まわりには沖縄の方しか居ないっていう私には嬉しくて有難い状況です(笑)

沖縄の方って歌やダンスに優れてるイメージなんですけど、メジャーデビューしてなくて東京来て活動されている方も多いですし、1回メジャーでデビューしてて今はメジャーじゃなく…って方も凄くたくさん居ます。
レベルも物凄く高くて、東京の人間じゃここまでできないなって凄く感じます。
人との繋がりも多くて、その繋がりでまた「ちょっと1曲だけバックダンス的な感じでやって」っていうお話も頂いて、ちょっと外見面白くして、けどダンスはめちゃくちゃ踊るっていう面白いことも本気でミュージシャンの後ろでやっちゃったりするので、そういうこともたくさんありましたね。

アクターズって言ったら沖縄ってイメージがありますけど、アクターズの流れで仕事をしたことは一切ないんですよね。学んでた場所がアクターズ東京校ってだけであって、沖縄の方と繋がったのも偶然というか、縁があったんですね。

インストラクターから

様々なイベントでの振付、楽曲への振付をさせていただいております。長年バックダンサー、様々な媒体でのモデル活動、再現VTRのテレビ出演等、自分自身も出役している中、皆様に経験してきた事を良い形で御紹介させて頂けたらと思っております。そして効率良く体を動かす事の御提案も進めて行きたいと思っております。

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