大阪出身で関西を中心に大活躍中の平成生まれ
“実力派&個性派インストラクター”『まろにー』こと鈴木和真インストラクターによる
ロックダンスのワンポイントレッスンの登場です!
これからロックダンスを始める人はもちろん、
今まで何となくロックダンスを踊っていた方のおさらいまで
丁寧な説明でしっかりとフォローしています。
ワンポイントレッスンは全部で10本!
リズム取りダウン、アップ、ポイント、ロッキングは会員でない方でもご覧頂ける内容です。
この機会に是非ご覧下さい♪
第5回の内容は、クラップです。
クラップはロックダンスをカッコよく見せる上で重要な動作です。
一人で踊るときに、何人かで踊っているかのような迫力を出せるように、
シンプルでダイナミックに決められるよう、繰り返し練習しましょう。
◆YouTubeのダイジェストはこちら!
ロックダンス(Locking、Lockin’、ロッキング、ロッキン)とは?
ロックする(鍵をかける)という言葉からもわかるように動作をロックするダンスです。
任意のタイミングでかっちりと止まります。
ロックダンスを考案したのはドン・キャンベルという人で、彼は当時流行していたダンスを滑らかに行う事ができず、
振付を考えながら踊るその様子が、ロック(静止する)スタイルとなりロックダンスが誕生しました。
また、ロックダンスの代表的な動きの中に観客に向かって指をさすポイントという動きがありますが、
この動きは彼が観客から笑われた時に、指をさしたのが始まりであると言われています。
ロック(Lock)という独特の止まる動作を入れながら踊ることから
LOCKIN'(ロッキン)やLOCKING(ロッキング)、ロックダンスと呼ばれるようになりました。