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MICHIKO
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アメーバで書く
第一回

みなさんこんにちは。ダンスインストラクターのMICHIKOです。
私はハタチからHIPHOP、22歳からJAZZダンスを習い始めました。意外にダンス歴は短いのです・・・今でもまだまだ未熟で学ぶこともたくさんあります。ぺーぺーです(笑)
しかし、ここ7年くらいはダンススタジオのレッスンやアイドルの振付指導などをさせていただいております。
そして私は今32歳。SO!ダンスを始めて約3年で、教えをはじめました。
そんなダンス歴が短い私が感じるのは、『大切なのは年数じゃない!中身の濃さだ!』ということです。
このコラムを読んで下さっている方で、なかなかダンスが上達しない、ダンスの選抜オーディションなどで受からない、発表会ではいつも後ろか隅っこ、どうしたら上達するの?という方は、ぜひ、読み進めていっていただけたらと思います。

『ダンスが上達しない7つの理由』

ダンスが上達しない理由に、よく『運動神経が悪いから』『リズム感が無いから』と言う声を聞きます。ですが、それらは関係nothingデス!私は運動神経が良い方ではないし、体育で5をとったこともありません。←自慢するな(笑)
リズム感は4拍子で手を叩けられればOKです。スキップができればOKです。
下記7つの理由さえ意識していただけたら、あなたのダンスはググッ↑とレベルアップし、さらに魅力的なものになるでしょう。

① そもそも、ダンスが好きではない。
ダンスで一番大切なのは『気持ち』です。イヤイヤ取り組んで上手になるはずがありません。好きなことなら毎日遊び感覚で練習できるはず。TVを見ていたほうがいい、腰が重い、ゲームをしたいetc…のような気持ちが優先されてしまうのであれば、きっとあなたはダンスが好きではないのかもしれません。
そんな時は、無理に練習するのではなく、かっこいいダンス映画(『Step Up』『ハイスクールミュージカル』等)や、ミュージックビデオなどを見たり、アーティストのコンサートに行ったりして気分を高めましょう。

② 観察力が無い。
同じレッスンを受けていても、観察力のある方と無い方でかなりスキルの差が開きます。
例えば『右手を上に上げる』ただこれだけの動きの中で、どういう軌道で上げるか?腕は曲げるのか伸ばすのか?指の形は?胸の動きはつけるか?顔と腕の距離はどのくらい離れるのか?スピードは?高さは?などなど、先生の全てを細かく観察しマネをすることが大事です。そして先生の言葉ひとつひとつを確実に理解する集中力が必要です。

③ 身体が硬い。
身体が硬いと体の可動域が狭くなるので、もちろんダンスの動きも制限されてしまいダイナミックなダンスが出来ません。特にJAZZダンスでは、身体の硬さは致命傷です。毎日のストレッチを積み重ねたら、必ず柔らかくなります。お風呂上がりの温まった時がベストタイミング。

④ 姿勢が悪い。
姿勢が悪いと、ポーズひとつとってもカッコ良く決まりませんし、腰や首を痛めたりします。HIPHOPもJAZZも、上手なダンサーは皆、共通して姿勢が良いのです。一度、壁に一直線にもたれて姿勢を確認してみましょう。

⑤ ダンスミュージックを聞かない。
ダンスミュージックを聞かない=興味がない=好きなダンスのジャンルが分からない=いつまでも自分らしさが魅せられない=ダンスに味が出ない=見る人に感動を与えられないということです。これではオーディションにも受かりませんよね。
『この曲で踊ってみたい』『この曲で踊ったらこんな感じかな』とイメージしてみることが大事です。さぁ今すぐiTunesで曲を探そう!タワレコやHMVのHIPHOP、R&BコーナーへGO!GO! MIX CDもオススメです。

⑥ 基礎が出来ていない。
何事も基礎は大事です。基礎体力、筋力、体幹、アイソレーションの可動域、アップとダウンのリズム、基本的なステップ、JAZZであればバレエの基礎。プロでも基礎は必ず練習します。千里の道も一歩から、ですね。

⑦ 言い訳が多い。
『今日は体調が優れないから休みます』→それを舞台本番でも言いますか。
『いろいろ忙しくて練習ができなかった』→5分の空き時間も無いですか。
本当にダンスを上達させたいと思うのであれば、少し自分にストイックになるべきです。
努力こそ最大の才能です。

いかがでしたか?
少しでもヒントになれば嬉しいです。
次回のテーマは『最も効果的なダンスの練習方法』です。
おたのしみに♥

MICHIKO


第二回

みなさんこんにちは。ダンスインストラクターのMICHIKOです。
前回のテーマでは、『ダンスが上達しない7つの理由』についてお話させていただきました。
今回は、その7つのことを完全にクリアしているものとして、進めていこうと思います。
まだ第1回のコラムを読んでいない方は、ぜひそちらにも目を通していただけると嬉しいです。

『最も効果的なダンスの練習方法』

例えば、こんなシチュエーションがあったとします。

あなた 『私、ダンス習っているんだ~♪』
友達  『へ~!すごいね!ちょっと踊ってみてよ~!』

さぁ。あなたなら、どうしますか?

 A:すぐにアドリブ(即興)で踊ることができる。
 B:習っている振り付けを踊ることができる。
 C:音がないし恥ずかしいから嫌と言って踊らない。

Aのあなたは、本物のダンサーです。あなたが踊りだしたら、きっと周りも手拍子でリズムをとってくれるでしょう。
Bのあなたは、振り付けダンサーです。このタイプは振り付けが決まっていないと自信を持って踊ることができないのが弱点。
Cのあなたは、度胸なしのチキンです。まずはBを目指して動けるように頑張りましょう。

SO! 何が言いたいかというと、ダンスで大事なのは『スキル』よりも『気持ち』だということです。『下手だから見せたくない』ではなく、『踊りたい』という気持ちを忘れないでほしいです。
それでは、どうしたら『私のダンス上手でしょ。見せてあげる』と自信満々に踊ることができるのか。
それではやっと本題の、最も効果的なダンスの練習方法を紹介します。
先ほどの『A:アドリブ』と、『B:振り付け』は、練習方法が少し違うので、それぞれ簡単3ステップで紹介していくことにします。

A:アドリブをカッコ良く踊る最も効果的な練習方法

まずは鏡や窓に自分をうつし、アイソレーション(首、肩、胸、腰、ハンドウェーブ、ボディウェーブ等)と、基本ステップ(HIPHOPなら、ブルックリンやクラブステップ、ロジャーラビットなどなど。JAZZならバットマンやピルエットなどなど。たくさんあって書ききれませんが・・・)を徹底的に練習する。
アイソレーションとステップを極めたら、それを組み合わせるだけでダンスになります。
ランダムに音楽をかけて、とにかく1分間アドリブで踊ってみる。そして、それをムービーで撮る。途中でとまってしまいそうになっても、簡単なステップ(パドブレやボックス等、なんでも良いです。)でつなぎ踊り続け、決めポーズでしめて撮影終了。
撮影したムービーを、穴があくほど見る。そして、あなたの心の中にいる『リトル自分先生』に教えてもらいましょう。普段レッスンで先生をしっかり観察できていて、アドバイスをしっかり理解していたら、心の中のリトル自分先生も、同じようにアドバイスできるはずです。
・動きがワンパターンなので違う動きを取り入れてみよう。
・手先足先だけで踊っているから、もっと身体全体を意識するべきではないか。
・音ハメが出来ていないので、ちゃんと音を聴こう。

等、自分のダンスにツッコミをたくさん入れていきましょう。

B:振り付けをカッコ良く踊る最も効果的な練習方法

レッスンで習った振りを忘れてしまう前に、覚えたてホヤホヤの振り付けを家に持ち帰って、同じ曲ですぐにムービーを撮る。ここでポイントなのは、撮るのは先生ではなく自分のダンスということと、ガチ本気で踊るということです。先生を撮ると、レッスン内で必死に覚えなくてもいいやと甘えてしまうからです。振り覚えの早さは、オーディションや検定で必須スキルになります。

撮影したムービーを、穴があくほど見る。そしてまた『リトル自分先生』の登場です。
・ここのポーズは、もっとハッキリ止めるべき。
・ここは腕をもっと伸ばした方が良いのではないか。
・この部分は肩が上がりすぎている。
等、たくさん箇条書きにメモしていきます。

メモをよく意識しながら、その部分だけを何回もゆっくり練習しましょう。

A、B共通して、①→②→③の順を経て、最終的に③で意識したことを活かしてまた①から始める、という繰り返しが、最も効果的なダンスの練習方法です。
一番ダメなのは、レッスンの受けっぱなし、ほったらかしです。
ただ闇雲に何回も練習するのではなく、きちんと分析をしながら改善していきましょう。

いかがでしたか?
私はアドリブがワンパターンになってしまうので、Aの3ステップで地道に練習をします☆
次回のテーマは『勉強やお仕事と、ダンスの両立』です。

お楽しみに♥

MICHIKO


第三回

みなさんこんにちは。ダンスインストラクターのMICHIKOです。
今は全く役に立っていませんが、大学時代には中高の教員免許(英語科)を取得し、ダンスのお仕事の前は、実は某学習塾の先生でした。
そこではもちろん子供たちの進路&学習相談もしていたので、その経験を活かして今回は『お仕事や勉強と、ダンスの両立』をテーマにお話させていただこうと思います。

まず、ダンスを習うことのメリットについて

1、脳のトレーニングになる。

ステップや振付を習い、身体の隅々まで素早く伝達し動くことは、かなりの情報量を脳で処理する必要があります。これは文系教科の『暗記系』に役立ちます。
さらに上級になり自分で振付を作り構成を組み立てることは、理系教科の『考える系』に役立ちます。

そして仕事がデキル人の基本はホウレンソウ(報告・連絡・相談)と、リーダーシップ性。これは様々な年齢層のチームでひとつのダンス作品を作り上げることで『コミュニケーション能力&協調性』が養われます。

また接客業や営業などのお仕事でマストなのが『人前で緊張しすぎない度胸』。ダンスは大勢のお客さんの前で、めいっぱいの表現力で踊るので、人前に立つことに恐れなくなります。

つまり、ダンスは総合的に脳をトレーニングすることができる最高の習い事なのです!

2、体力がつく。

ダンスを踊るには体力がなくてはいけません。お仕事や勉強を集中して行うにも、同じく体力が必要です。正しい姿勢は一生の財産ですし、長時間机に向かっていても姿勢が良ければ疲れにくくなります。

3、達成感が得られる。

『できた!楽しかった!』という達成感は自信になり『もっと難しいことにも挑戦してみたい。自分はやればできるんだ!』と思うようになります。お仕事や勉強においても、大切なのは『やりがい』です。

このように、一概に『ダンスばかりやって勉強をちっともやらない。』という方でも、実はお仕事や勉強を上手にやる土台作りは出来ているのです。その素晴らしい土台をもってして、ちゃんとしたやり方をマスターしたなら、その可能性は無限大に広がると思いませんか?
その点をふまえての、やっと本題です。

『お仕事や勉強と、ダンスの両立』

◆時間の使い方が上手い人は両立できる。

そりゃそうだ。と思う方も多いでしょう。しかしなかなか難しいのが時間の使い方。
大事なのは、今その瞬間を100%全力で1点集中することです。
ダンスを練習するときは『こんなことしている暇に単語のひとつ覚えられるんじゃないか』『明日テストなのに、ダンスやっていて大丈夫だろうか』と不安を抱いてはいけません。勉強するときにも他事を気にしてはいけません。

集中できる環境を自分で作る必要があります。
・机のそばに、ゲームや漫画、雑誌やスマホなど集中を阻害する物を置かない。
・部屋で集中できないのなら図書館や自習室、カフェを利用する。
・何分以内にここまで終わらせるなど、制限時間を決めて行う。
・移動時間を上手く活用する。
・眠いときにダラダラ進めるのではなく、30分仮眠してスッキリしてから始める。
・分からないことは必ず聞く。

◆自分に合ったやり方を知っている人は、両立できる。

一般的には、夜寝る前は『暗記系』、朝は余裕を持って起きて昨夜暗記したことを思い出す『復習』、夕方はダンスや部活など体を動かした後、脳が活性されているうちに『考える系』の問題を制限時間内で解き、お風呂はゆっくりリラックス。このループが効果的です。
また間違えた問題を貼ったり、暗記できなかった内容を書いたり、英単語や漢字を書きまくる等、自由につかえる『自習ノート』を作ることもオススメします。これは人に見せるものではないので綺麗にまとめる必要はありません。

そして『毎日コツコツ少しずつ』タイプの方が『ドッサリ一夜漬け』タイプより両立上手です。自分に合った両立スタイルを発見し、習慣付けをしてみましょう。

周囲も『勉強しなさい』『練習しなさい』という言葉をなるべく使わないようにしましょう。
分かっているのにそう言われると、やる気をなくしてしまう可能性があります。その代わりに、
・ねぇ○○って英語で何ていうんだっけ?
・○○って漢字ド忘れしちゃったから教えてほしい。
・今日習ったステップみせて欲しいなぁ。
等といった言葉かけをして、できたら褒めてあげましょう。

いかがでしたか?
ダンスもお仕事や勉強も目標や憧れをもって取り組み、充実した毎日を過ごし、たまには頑張った自分にご褒美をあげてリフレッシュもしてくださいね。

3回のコラムを読んでくださりありがとうございました。

MICHIKO

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