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フジハラ カズヤ

アメーバで書く
第一回
初めまして。男性フリーエアロビクスインストラクターインストラクターのフジハラ(藤原一也)と申します。
皆さんは「エアロビクスインストラクター」と聞いたら真っ先に「女性」を思い浮かべると思います。男性もちゃんと居ますよ♪圧倒的少数ですが。(汗) そして着ているウェアはピタッピタのレオタード??(笑)
もう今の時代はそんな感じではありません。
簡単に言うとストリートダンサーのような、スウェットを履いたり大きめのTシャツを着たり、女性ならキャミソールを重ね着したりもして本当に可愛いんです♪ 皆さんもどうですか?普段着に近いカジュアルな可愛いウェアを着て、フィットネスクラブ・スタジオデビューしてみませんか?

さて、圧倒的に女性が多いこの仕事に何故男である私が就いたのか? インストラクター誕生ストーリー的な観点と、インストラクターってどんな仕事?という疑問と興味を持ちながら読んでいただけたら幸いです。

私は長野県の木曽という、エアロビクスには縁もゆかりもない(笑)ような土地で生まれました。
その土地は深い森と山に囲まれ、川の流れは急で空は狭く、夕陽は早く沈むため直ぐに暗くなってしまう。しかし綺麗な空気と水、緑に囲まれたマイナスイオンたっぷりの!大好きな土地です。
そんな土地柄から、物心付く前から遊び場は大自然であった私は、今思うと恵まれた環境で育ったんだな♪と感じます。
それは何故か……

ここから少し専門的に(笑)
日常茶飯事だった木登りや崖登り、ターザンごっこは、握力強化や判断力、筋持久力に役立つ。
車や人通りの少ない道でのローラースケートや竹馬、足こぎ車等は脚力強化に。
急流での水泳は心肺持久力向上や腕力強化にと、自然に体を鍛える事ができる環境だったからです。

昨今の子供たちは、なかなかその様な環境で遊ぶことができないですね。 木や森が少なくコンクリートに覆われた大地……泳ぐことを禁じられた川……狭い公園……外での遊びはもっぱら携帯ゲームなど、基礎体力が養われる年齢なのに……と、指導者的に心配と勿体無さを感じます。
そんな子供たちも、ダンスやエアロビに出会うことで少しでもバランス感覚やリズム感、運動神経系の向上など基礎的なからだ作りができればなーと、切に願います。

と、かなりマニアックになってしまいましたが(笑)とにかく!今現在まで大した怪我もなく!大病なく!動き続けられているのは、生んでくれた両親と(笑)幼少に培われた基礎体力のお蔭と、心から感謝しています。

そんな私がこれまで体験してきたスポーツは、小学生から中学生までスケート・剣道・少年野球・バレーボール・陸上・器械体操で、高校から専門学校、社会人まで硬式テニス・スキーなどです。
とにかく身体を動かすのが好きだった私は、専門学校も体育系専門学校へ進学し、就職も民間スポーツクラブという、ある意味脳みそまで筋肉!?というスポーツ人生を歩んできたわけです。

ここでちょっと余談☆
私のようにエアロビのインストラクターや民間スポーツクラブへの就職をお考えの方がいらっしゃいましたら、大きく分けて2つの方法があります。
まず1つは、私のように体育系の専門学校や大学へ進学し、スポーツの栄養学や生理学、解剖学などを学んでから就職するパターン。
もう1つは、学生や社会人時代に既にアルバイトとして働いてしまい、実務経験とアルバイト先からの信頼を得、就職するパターン。
いかがですか?まだ進路が決まっていなかったり、迷っているようでしたら1度チャレンジしてみませんか♪
次回は就職してから何故エアロビのインストラクターになったのか?いや、ならなければならなかったのか?をお伝えします。

フジハラ

第二回
さて、男である私が、何故ほとんど女性インストラクターが占めるこのインストラクター業に入ったかと言いますと、理由は二つ・・・・・
1つは、専門学校時代にエアロビクスを授業で習っていたのをきっかけに、就職先でプライベートのレッスンを受け始め、支配人の目に留まったから。
2つ目は、よく受けていたインストラクターの影響で競技エアロビクスというものに嵌ったから。です。

しかし今だから言えますが、私は専門学校時代にはエアロビクスの授業が大嫌いで、サボってばかりでろくに授業に出ていなかった落第生だったんです。
それが、就職先で「上司の期待に応えなきゃ」「東京帰りという説得力なき自身・自負」「若気の甘さ」などから、エアロビもできます!!というアピールをしてしまったんですね。
アピールをしたからには、そこからは俗に言う「ケツに火が付いた」のごとく頑張りましけど・・・・・・・
その頑張りの結果、文部省のエアロビクスの資格を取得。そこから私の競技エアロビクス人生が始まりました。
さらには、フィットネスエアロビクスという、スポーツクラブや市の体育館などで行われている、より一般的なエアロビクスへと遍歴していったわけです。
専門学生時代の自分では考えられない、現在の自分の状態なわけですから、本当に人生って分からないものです。

これをご覧の皆さんも、人や物事との出会いを是非!大切にしていただきたいと思います。
私のように後になってどう転ぶか、自分にも全く分からないから・・・・・・
言い換えれば、その時その出会いは必要でなかったとしても、もしかしたら未来の自分に必要であったり、可能性に繋がったりするかもしれないということです。

話が逸れましたね。
今もそうですが、エアロビクスの業界やスポーツクラブ業界は、会員を含め圧倒的に女性が多い世界です。
そこに違和感や疎外感を覚えずに、身を投じて行ったかと言うと、答えはNO!
資格取得の場所に行っても、スタジオのレッスンを持つためのオーディションに行っても、勉強会に参加しても周りは全て女性。男は自分1人と言う状態が殆どでした。

しかし、そんな中でも諦めずに続けられたのは、やはり仲間の存在や繋がりです。
社員時代に、フリーで活動する女性インストラクターとのコミュニケーションを大切にしたり、別のクラブのスタッフと交流したり、エアロビクス不毛の地へ営業をしておいたりと、
フリーになってもその方たちとのコミュニケーションや繋がり、新たな信用作りのお陰で、孤独感を感じなかったのが幸いしました。
また、フリーでエアロビクスを指導している男性インストラクターが少なかったことと、元スポーツクラブスタッフという、フィットネス業界内で、ある意味「プレミア」が付いたのも続けてこられた要因だと思います。(今ではそこまでプレミアが付かないくらい男性インストラクターが増えましたが♪)

これをご覧の皆さんは、既にエアロビクスを楽しんでいる方がほとんどでしょうか?もしまだその世界を知らない方がこのコラムを見ているとしたら・・・・・・
その方の為に、今のスポーツクラブのスタジオで行われている運動プログラムをご紹介します。
もちろんエアロビクスはまだまだ健在です。今ではストリートダンスやジャズと言ったダンスプログラムと融合し、「ダンスエアロビクス」と言うジャンルまで出来ています。
その他には「プレコリオ」と呼ばれる、エアロビクスとは違う様々なジャンル(HIPHOP・ラテン・ハウス・格闘技・社交ダンスなど)を取り入れた、3ヶ月間動きが変わらない、ある意味取つきやすい、イイとこ取りのプログラムがあります。
スタジオプログラムを知らない方には、こういったプレコリオクラスへ最初にチャレンジするのがお手軽かもしれませんね。
プレコリオには「ZUMBA」「リトモス」「メガダンス」「レスミルズ」「FIGHT DO」「BFS」など多彩にあります☆

ぜひぜひご体験・ご体感いただき、皆様の健康維持向上にお役立ていただきたいと思います。

次回は、生きて行くために必要な「生活動作」「体のバランス」「姿勢作り」「鍛えるべき筋肉」などについて書かせていただきます。

フジハラ

第三回
生きて行くために必要な「生活動作」「体のバランス」「姿勢作り」「鍛えるべき筋肉」などについて・・・・
コラムの最後は、わたくしエアロビクスインストラクター・健康運動指導士・パーソナルトレーナーであるフジハラが真面目に書かせていただきます。

皆さんはご自身の健康について、どのくらい関心があってどのくらい真剣に考えているでしょうか。

このご時世、仕事や家庭に追われて、自分の健康維持向上などは二の次!という方が多いと思います。
朝早くから夜遅くまで働き、一日終わるころには運動するような体力は残っていない。や、子育てや家事に追われ、運動する体力や余裕はない。など、確かに生活が第一の方にとって運動など考えられないと思います。
現に私も、一日エアロビクスなど指導し、それからトレーニングをするなんてことは無理に等しいです、しプレッシャーやストレスとなってしまう可能性があります。
しかし、特別にそんな時間を取ることなく、生活の中で意識しなければいけない事、意識できること、体を鍛えることが出来るのであれば、実践したいですよね♪

【生活動作・姿勢について】
皆さんは、寝ている時以外で普段どのような姿勢で過ごす時間が多いでしょうか?その一番多い姿勢が、普段の自分の姿勢を作っているといっても過言ではありません。
もし、デスクワーク姿勢が一番多い方は、頭が両肩よりも前に出ており、腰骨も丸くなってはいませんか?酷い場合は既に腰痛症や肩こりに陥っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?デスクワークと似た姿勢では、運転姿勢、炊事、食事などが挙げられますね。
その姿勢で過ごす時間が長ければ長いほど、立ったり歩く姿勢もその形に固まってしまいます。
いかがですか?思い当たる節はありませんか?頭が肩よりも前に出て、肩甲骨が横に広がり、腰骨が反らずに真っすぐや丸まっている・・・・・・

姿勢はその人の年齢を左右する重要な要素の一つです!
もうすでにお分かりだと思いますが、これに関しては、その逆の姿勢を多く作ることが大切です。

1、背伸びをする。2、腕を後ろに捻りながら胸を広げる。3、顔面を引く動作をし両肩の間に耳を固定する。4、何かにぶら下がる。5、椅子に座る時は深くまでお尻を入れる。6、車のシートはなるべく立てる。7、肩甲骨を寄せるように立つ・歩く。8、時々肩を上下させ肩を下げる方を強調する。9、机や椅子に両手を置きその間に頭を落としていく。10、出来れば仰向けになる時間を多く取る。

などなど、普段の生活の中で、体のストレスを予防・軽減・解消する術はたくさんあります。大切なのはその術を知り、実践できるかどうかなのです。
いつまでも若く美しい姿勢作りをしていきたいですね♪

【体のバランスについて】
二本脚で生きるということは、様々なアンバランスな状況が生じています。
例えば、バスを待っている時・つり革につかまっている時など必ず同じ足に体重をかけている。
足を組んでいる時に必ず同じ足を上にして組んでいる。
肩掛けカバンはどちらかの肩にしか掛けない。などがそれです。

足裏は、二足歩行の人間が一番負担が掛かる場所。言い換えれば、足裏のアンバランスが全ての体のバランスを左右する重要な場所と言うことになります。
それなのにずーっと同じ足ばかりに体重を掛けている状態が続いてしまったら・・・・・・・
「筋肉がたくさんある=支えるゴムが太い」うちは、余り実感はないでしょう。
しかし、運動不足や年を重ねることにより、その支えが弱くなってしまったら、骨盤が歪み、膝が痛くなり、股関節や腰痛に繋がり、延いては背骨の障害や頭痛などにも繋がりかねません。
片方の足ばかり掛けて座る方も同じです。また、片方の肩ばかり使えば、首の筋肉の左右差や肩の高さの左右差が生じてきます。
是非ともそうなる前に、日頃の足裏・足や肩の左右の使用頻度など、気をつけて行きたいものです。

【鍛えるべき筋肉について】
「寝て起きて立って歩く」これは死ぬまで必要な自立のための動作ですね。
そのためにはどんな筋肉が必要なのか、単純に考えてみてください。

寝て起きるとき体を起こす筋肉。テーブルに手をつき椅子から立ち上がるときの筋肉。=二の腕・腹筋・首など⇒頭を落とさない腕立てや、腹筋トレーニングなど
立っている時に体を支える筋肉。=太もも・腹筋・背筋・首など⇒スクワット・チューブを引っ張る・顔面を引く動作トレーニングなど
歩くときに体を移動させるための筋肉。=上に加えて、腰から下の全ての筋肉・脇腹・肩や胸や肩甲骨周りの筋肉など⇒膝上げ・蹴る動作・前に踏んで戻す・スクワット・後ろへ足上げ・後ろへ地面こすり蹴り上げ・捻る腹筋・腕振り動作トレーニングなど
おまけで
物を持ち上げる筋肉。=腕や肩の筋肉など=物を持って肘の曲げ伸ばし・前習え気を付け動作・肩をすぼめるトレーニングなど

ここに挙げた以外にも、細かい筋肉はたくさんありますが、代表する筋肉として是非覚えておいてくださいね。
そして、是非とも空いた時間などに実践していただき、ご自身の健康維持向上へお役立ていただけたら幸いです。

フジハラ

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